
今 コロナ情勢で不安定な生活が続いている方も中にはいるかとは思います。いきなりですが、そんな中でも『皆さんは将来の事を見据えての生活を出来ておりますでしょうか??
おそらく、今のことで精一杯な方が多くいらっしゃるかと思います。それは非常にわかります。ただ今のうちに向き合わなければならない問題がございます。それは老後に資産を残すということです。
(引用)WORKS Group
上記統計においても、将来のお金に関して、将来不安に思っている方が現状多いのも事実です。
よく巷で言われております、老後2,000万円問題(知らない方→『概要URL』)になぞって、
老後に2,000万円必要!とは必ずしも私は思っていません。私が思うに、『必要』と感じる方もいますし、『必要で無い方』もいらっしゃいます。無いとやばい!と言っているのは不動産投資会社、保険の営業マンあたりな気はします。
老後2,000万円問題で、2,000万円が必要なケース、必要でないケースにつきましては後述していきますので、自分はどちらの方向性に進んでいきたいかをよく見て考えてみてくださいね!!
将来の資産基準額においては、人それぞれいくら必要か、将来像を考える必要性がございます。
※厚生年金は、保険料の納付月数と収入で受給額が変わります。
大学生の間(20歳からの2年間)は、国民年金保険料の納付が猶予される「学生特例納付制度」を利用し、卒業から60歳定年時までの38年間、厚生年金(国民年金含む)に加入した場合の目安額です。
これを見ると年収550万円の人は年金を約15万円もらえる計算になります。15万円と別で準備した資産がいくらであれば自分の生活ができるのかを考える必要がございます。老後2,000万円の考え方とは夫婦の平均で21.8万円、ゆとりのある生活まで足りない金額が2,000万円とされております。
上記 23万円程度の年金で、使う金額目安の内訳を大まかに書かせていただきました。皆さんは自分自身に当て嵌めて、どれくらい使うのかを考えてみてくださいね。この内訳の中で「沢山旅行行きたいよ!」、「飲みに行きたいよ!」、孫に仕送りや老人ホーム、冠婚葬祭費用なども求めるのであればその方にあった別の資産形成を行う必要性はございます。
現状の日本では、高齢者の就業率が年々高くなっているとされています。自分が高齢者になってから、働くことに有意義を感じている方もいらっしゃるかとは思いますが、「働かなければならない」という選択肢を狭めるようにしないために今から何かしら向き合う必要はあるかとは思います。ただ、前述しましたように必ずしも個人それぞれの生活の基準があるので、一人一人にあった将来像を見つけていただく必要はございます。老後に2,000万円ないとヤバイみたいな考え方は抱かなくても良いかとは思います。
『TUDOI』ではあなたの無駄な固定費を65歳までに平均2,000,000円程度削減のサポートを行っております。
支出は、食費や洋服代など毎月の支払額が異なる「変動費」、通信費や保険代など毎月支払いが決まっている「固定費」で分けられます。固定費の見直しは、一度見直しをしたら、その節約効果を継続的に得られます。
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他にも多くの方法がございます。
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